エキゾチックレザーの使用は持続可能な社会の実現に貢献しています。
全日本爬虫類皮革産業協同組合（全爬協）ではエキゾチックレザーが正しいルールに沿って、正しく消費されるよう尽力しています。私たちの活動を通じて希少動物の乱獲を防ぎ、動物たちの生態系を守ることが、私たちと希少動物にとって持続可能な社会の実現につながります。
JRAとは、全爬協（Japan Reptile Leather Industries Association）の頭文字を取ったもので、日本及びアジア各国に商標登録されています。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約（ワシントン条約）
Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora（CITES）
自然のかけがえのない一部をなす野生動植物の一定の種が過度に
国際取引に利用されることのないようこれらの種を保護することを目的とした条約です。
国際取引に利用されることのないようこれらの種を保護することを目的とした条約です。
1975 年に発効し、日本は1980年に締約国となり、ワシントン条約に関わる輸出入に関しては、現在は、外国為替および外国貿易法（以下「外為法」という。）に基づく輸出入取引の規制が実施されております。
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製品表示
信頼される日本製品を合言葉に、全爬協は一九八一年十一月より「爬虫類等皮革製品表示事業」を実施し、全ての日本で造られたワニ、ヘビ、トカゲ、オーストリッチ等のエキゾチック皮革製品にJRAのタッグ、織りネーム及びしおりの三点セットを付けて販売する事業を進めております。（ベルトはタッグとしおりの二点セットです、また時計バンドはシールのみです）
これは皆様がお買い求めになられた商品が、ワシントン条約に基づき正しく輸入された皮革を使用して日本で造られた日本製品であることの証です。
個々の登録会員番号を記載することにより、販売される製品の製造責任が明らかになり、皆様の大切なアフター・ケアーをお約束することが可能になります。